概
要
社 名 株式会社齋藤製粉
案 内 越後平野で最も良質米の
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■製造の原則 ■製品の条件
◎始めに原料米を厳選する。 ◎安全で安心して使っていただける。
◎加工段階の純正を保持する。 ◎ごまかしが無い。
◎一徹で時代環境に曲げられない姿勢。 ◎味が良い。
◎消費者との関係を重視する。 ◎価格が妥当で納得を頂ける。
■歴史と技術
昭和12年5月米穀販売・精米業として、新発田市諏訪裏(現在本町1倉庫)で創業、統制で米
穀販売の道を閉ざされ精米・製粉業が中心となり、戦後製菓原料穀粉が主力業務となる。
昭和22年には砂煎り機、25年にはホットロールをいち早く導入し、関東中心に販売展開を図
り、30年代には白玉粉・羽二重粉の生産ラインを拡充して、特に越後平野で最も良質のもち米生
産地に立地しているため、もち米の製品では定評の頂ける製品の安定供給を確立した。
上記の、原則・条件を社是とし、手作りをモットーに製造推進したため、技術的には各業界から
高い信頼を頂いておりますが、特に製品については、全国の菓匠のみなさまより厚い信頼を賜って
おり、その責任においても純正な加工を社員一同常に心がけております。
平成2年には米粉を小麦粉用途に使える、新しい粉の開発に成功、技術的には画期的なことであ
り、マスコミにも大きく取り上げられ賞賛を頂いた。
その粉で、「米パン」「カステラ」「ラーメン」「うどん」「クッキー」等、従来小麦粉でしか
出来なかった商品を米粉100%で製造を可能にし、現在業務用を中心に安定供給を可能にした。
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